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代表的なのはwinnyとかいう奴ですねこれを詳しく言いますよ。。。
P2P (P to P)
読み方 | 「ピアツーピア」 |
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別名 | ピアツーピア |
フルスペル | 【Peer to Peer】 |
不特定多数のコンピュータが相互に接続され、直接ファイルなどの情報を送受信するインターネットの利用形態。また、それを可能にするソフトウェアやシステム。映像や音楽、ソフトウェアなどの海賊版が個人間で違法に流通する温床になっているとして世界的に大きな問題となった。このシステムの先駆けは1999年1月に発表された「Napster」。これは、インターネットを通じて個人間で音楽データの交換ができるシステムで、無料で楽曲が手に入ることから爆発的に普及した。Napsterでは、各コンピュータはNapster社が管理する中央サーバに接続し、ユーザのパソコンに保存されている音声ファイルのリストを送信する。これを、世界中のユーザが共有することにより、互いに他のユーザの所持する音楽ファイルを検索し、ダウンロードすることができる。中央サーバはファイル検索データベースの提供とユーザの接続管理のみを行っており、音楽データ自体のやり取りはユーザ間の直接接続によって行われている。その後登場した「Gnutella」は、Napsterと違って中央サーバを必要とせず、ファイルのリストなどの情報も含めすべてのデータがバケツリレー式に各ユーザ間を直接流れる。このように、P2P技術は中央サーバの媒介を要するものと、バケツリレー式にデータを運ぶ純粋型の2種類がある。前者の形態の方が無駄な通信が少なく、管理がしやすいが、中央サーバが停止するとサービス全体が停止する。逆に、後者の形態はどこか一ヶ所が寸断されてもサービス全体が停止することはないが、ユーザ数が増えると加速度的にネットワークが混雑するという弱点がある。また、後者には、違法なデータがやり取りされていても当局が監視や規制を行なうことが事実上不可能に近いという重大な特徴を持つ。日本でもNapster互換の中央サーバ型ファイル共有システムである「WinMX」が2001年ごろから普及し、違法なコンテンツの流通が大きな問題となり逮捕者も出た。その後、匿名性を高めた純粋型P2Pシステムである「Winny」が2002年ごろから普及を始め、2004年には著作権侵害幇助の疑いでWinnyの作者が逮捕されるという事態に発展した。また、人気のコンテンツやソフトウェアに偽装したウイルスがP2Pネットワークを通じて感染を広げたり、情報暴露型ウイルスによって機密情報や個人情報がP2Pネットワークに流出するといった事件も続発し、大きな社会問題となっている。とかく著作権侵害と結びつけて語られがちな技術であるが、技術自体が本来的に違法性や反社会性を持っているわけではなく、グループウェアの情報共有システムとして活用したり、ソフトウェアの配布やコンテンツ配信に応用したりといった「平和利用」を模索する動きも活発化しつつある。
引用:ヤフー家電ナビ
これを使用する事によって・・・
不正ROM
著作権に触れる物を多数DLできます。
がこれは法に触れるらしいです。
ですから自作動画とかならいいと思います。
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